こちらのページでは『神G侠侶(しんちょうきょうりょ)』の製品情報をご紹介しております。
2004年7月16日(販売終了)
■舞台は南宋の時代の中国。 中央の政治はみだれ、さらには北方より金国を滅ぼしたモンゴル軍が迫りつつあった。 その激動の時代、主人公の楊過(ようか)は物乞いや盗みをして日々を送っていた。 そんな楊過も最愛の小龍女(しょうりゅうじょ)との出会いや、数々の師匠に恵まれる事によって、 道を取り戻しその武芸の才能を開花していく。 ある日、命にかかわる劇毒を受けた小龍女は「十六年後に会いましょう」という書置きを残し忽然と姿を消してしまう。 小龍女への愛のみに生きてきた楊過は小龍女が隠れて自殺をしたと考え、自らもその命を絶とうとするが、小龍女の書置きを信じ、ただひたすらに待つことを誓う。 武芸を身に付けた鷲、神G(しんちょう)と共に行動をする楊過は江湖の人々に神G大侠(しんちょうだいきょう)と呼ばれるようになる。 やがて、モンゴル軍は不穏な動きをみせはじめる・・・
■1924年、浙江省海寧県に生まれる。1955年、『書剣恩仇録』を発表した後、十数部にもおよぶ長編小説を発表して一躍中国の国民的な小説家となる。 その壮大かつロマンあふれるストーリーは、武侠小説という世界を完全に確立したといっても言い過ぎではないだろう。 中国においては「中国人のいるところに金庸の小説あり」とさえ言われるほどに老若男女問わず高い支持を集めている。また、その人気は中国にとどまらず台湾や韓国、東南アジア各国でも高い評価を受けている。 代表作には、本作品である『神G侠侶』をはじめ『笑傲江湖』など数多くの作品が上げられる。
■本作品のイメージイラストは平凡氏が担当。その独自のタッチは金庸小説の世界観を忠実に表現するだけでなく、それ以上の不思議な魅力すら感じることでしょう。平凡氏と奥さんである陳淑芬氏との共同作品はここ日本でも高い評価を得ています。